周辺案内


[兼六園](ホテルからバスと徒歩で24分)

兼六園の名は、優れた景観を表す「六勝」これをすべて兼ね備えていることから由来されました。
日本三名園の一つであり、廻遊式庭園である広大な敷地には大小の池や、風雅な茶亭などが点在し、日本庭園の精髄を堪能することができます。四季折々の景色は美しく、地元の方だけでなく、世界中から多くの観光客が訪れています。

兼六園の雪吊りと池


[金沢城](ホテルからバスと徒歩で27分)

加賀藩主前田氏の居城であった金沢城は、1583年頃「尾山城」と改称しましたが、1602年頃再び「金沢城」という名称で定着しました。金沢城は何度も火災に遭い、そのほとんどの建物が消失しましたが、1999年から復元が行われ現在の姿になっています。
壮大で美しいだけでなく、戦のための砦として建てられた築城の知恵から、歴史の足跡を感じ取れます。

金沢城の橋爪門続櫓


[近江町市場](ホテルからバスと徒歩で17分)

藩政時代から続く近江町市場は、金沢市民の台所として「おみちょ」の愛称で親しまれてきました。
新鮮な海の幸や地元産の加賀野菜などが豊富に揃っており、様々なグルメが味わえます。近江町市場はアーケードに覆われているので、悪天候や強い日差しも気になりません。いつも活気に満ちた市場では、地元の人との交流を楽しめ、国内外から多くの観光客が訪れます。

近江町市場の海鮮


[21世紀美術館](ホテルからバスと徒歩で21分)

愛称「まるびぃ」として親しまれ、「まちに開かれた公園のような美術館」をコンセプトに、2004年に開館しました。
中でもレアンドロのプールが見所の一つで、まるで作品と一体になったようなユニークな写真を撮ることができます。展示の他、パフォーマンス、ワークショップなど、多様なプログラムも開催され、どなたでも作品を思う存分楽しめます。

21世紀美術館の外観


[ひがし茶屋街](ホテルからバスと徒歩で18分)

金沢らしい風情ある街並みを楽しめる「ひがし茶屋街」は、2001年に重要伝統的建造物群保存地区に選ばれました。
建物は紅殻格子の木虫籠が特徴で、かつては約90軒ほどの茶屋が並んでいたと言われています。着物レンタルをして写真撮影をしたり、散策や食べ歩きなど、楽しみ方は様々です。

ひがし茶屋街の小路

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